お友達に教えてもらった映画「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」を見て来ました
フォークソングを歌う名もなき男ルーウィン
宿無しで、何もかもうまくいかないダメ男な風なのだけれど
映画を見ているうちにだんだん彼のゆずらない部分が見えてくる
僕はフォークには疎いので分からないのだけれど
ビートルズがでてくる前のフォークソングとはジャズみたいに酒、薬みたいなものでなく
詩を朗読するような感じの物だったのかなあ
以前行ったボブ・ディランも詩がわかればもっと楽しめたのかもしれないなあ
そういう時代背景がわかっていればもっと映画を楽しめたかもしれないと思うと残念だ
今日は平日にも関わらずお友達夫婦に遊んでもらって楽しかった