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映画
今は、時間があるのでたまっていた映画をこなしている(観ている)
塔の上のラプンツェルは話はまあ予想どうりというか普通の話だけれど
映像が綺麗だった、髪長姫の紙の質感がスゴい表情もこれまでに増して生き生きしている
絵じゃなくてこんな人が目の前にいるような描写で
見てない人のためにいえないけれど(僕は感想はいろいろ書くけれど話の筋や核心てきなことはなるべく
わからないように心がけています)とても綺麗なシーンがありました
ディズニーはやはりいい
あと韓国映画のおばあちゃんの家
撮影技術や撮り方などあんまり上手じゃないかもしれません
でも映画は技術だけじゃないことがある意味僕のなかでは再確認できました
スゴい技はないけれど丁寧に撮ってます
どうなるのかはおばあちゃんの家というタイトルと最初の5分で見当がつきます
何がどうなってそうですか、という楽しみ方ではなくじわじわ来るものもあると思います
超田舎で暮らし村を出た事ないおばあちゃんと超都会のソウルで暮らす孫との大きな距離が
どうやって縮んでいくのか
生きるというのは単に生命を維持している事ではないはずで
池田晶子さんの言葉を借りるなら仕事で食べれているという事でないはずなのです
無償の愛を受けているとか人の役にたっているとか
そういう感覚をおばあちゃんの家で感じ取ったのだと思うのです
話はそれますが好きな事をみつけられたら人生はほぼ成功したのだと言われます
でもやりたい事がないと言って仕事をしないのは甘えだと思うし
でもいろいろ仕事にチャレンジしようにもその機会さえなかなかない今というのは
若い人たちに撮ったら厳しい時代だとおもいます
あと2ヶ月くらい前に買った懐かしのエリック・クラプトンのアンプラグトも観ないと行けないなあ

dexizuni-
これでちゃんとディズニー?と答えてくれるグーグルの検索はすばらしい
映画_f0092174_2153148.jpg

by runningtoto | 2011-10-13 02:15
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