フランスのアニメーション、キリクと魔女を観てみました
プリンス&プリンセスが気に入ったので同じ監督の作品で見つけたのです
絵の感じと動きがとてもいい、プリンス&プリンセスと同じくCGをつかわない実にアナログな世界ですが
味のある世界観が観ていて引き込まれます。カットの一つ一つが一枚の絵のように見えます
子どものキリクはなぜ?どうして?と何度も訊きます
それはそういうものなのだと答える大人、考えることをやめちゃってるんですね
決めつけ、諦めとも言えるのかもしれません
そのほうがラクだからなのでしょう。無駄なエネルギーをつかわない
分類、カテゴリー分けは効率があがりますが
そのために見えてこないものもあるのかも
気をつけたいです
日本代表やりましたね、試合後肩を組む選手たち
気持ちが伝わってきました