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豚がいた教室
命の意味を教えたいと六年生の先生が
最後に食べるつもりで子どもたちと豚を飼い始める話だ
子どもたちは豚をかわいがり名前をPちゃんとつける
卒業間際にPちゃんをどうするかみんなで話し合うのだけれど
子どもの演技がすばらしく、ほんとうに引き込まれた
どの意見も間違いではない、正解のない話し合いなのだ
Pちゃんのおかげで転校したての子が学校になじめたり
エサの当番になるのが楽しみになったり
そんなことがとってもいいなあと思う
豚はたべられるために生まれてきたのか?という大きな問題もあるけど
それはひとまずおいておいて僕は子どもたちが本気で向き合おうとしたことを評価したい
日本の明日も大丈夫かも


豚がいた教室_f0092174_23538.jpg

by runningtoto | 2009-09-27 23:07
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