もちろん僕も好きなんだけれども
友達が森山大道風撮影をしたいらしくカメラを探している
森山さんは最近はGR1というコンパクトカメラで撮影しているらしい
これにトライXというモノクロフイルムで撮る
このコンパクトカメラは28mmという広角のレンズをつけており
彼もこの28mmでいろいろ撮ってみたいというのだ
しかしこの28mmのコンパクトカメラというものがなかなか見つからない
GR1も含めて高級コンパクトカメラは定価で9万円くらいする
まあ一度実験したいくらいの気持ちみたいなので
そんなにもお金はかけられないらしい
じっとカメラを構えるのではなく、思い付きでバシャバシャ撮っていく
考えるのは後からで良いと言うことなのだろう
考えずに撮ることで自分の枠組みからはずれた写真が撮れるのだろうか
所詮頭で考えた絵づくりなんていうのはワンパターンだったり限界があるのかも
僕もだんだん興味がわいてきた